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表と裏

2018年09月23日

表と裏

写真1枚目 表
着物 コン無地紬
羽織 ドレッシーなオシャレ格子お召

写真2枚目
右 長襦袢 コウモリ
左 羽裏 パープルコウモリ

ということで、
「表はしっかりオシャレ」に
「裏では余裕ある遊びゴコロ」
の大人コーディネートでお買い物していただきました。

今年最後の小千谷縮み

2018年09月22日

たぶん今年最後の小千谷縮み着物をお客様に納めさせていただきました。

お客様
「これ、中に麻の長襦袢を着て盆踊りでも行きます」

「麻も今くらいに着ると心地いいですよね、盆踊りってまだやってるんですか?」
お客様
「東京はまだまだやってるところありますよ」

とのことでした。
ということでそろそろ今年の夏気分も終わりですね!

カシミア角袖コート

2018年09月17日

カシミア角袖コート
オーダーを受けていましたカシミアの角袖コートが出来上がりお客様に納めさせていただきました。

ライトグレーカシミア100%の生地にお客様持込みの鳥獣戯画長襦袢を裏地に使いました。

写真2枚目鳥獣戯画裏地

米織小紋 雪輪

2018年09月16日

米織小紋 雪輪

明日17日営業します。
振替で18日休みます!

写真は昨日買い物していただいた、雪輪柄もめんの着物です。

黒ストライプ紬反物で羽織作ります

2018年09月13日

黒ストライプで羽織作ります

「羽織を作りにきました」というお客様に反物を見比べていただいて写真の反物の紬にバットマン羽裏を入れて作ることになりました。

写真の黒ストライプ紬はもう4〜5年前になると思いますが、ただただ僕の好みでスーツ生地のような黒ストライプを米沢のメーカーさんに紬で織っていただいた反物です。表は渋くて裏は遊んでて、こういうの好きだな〜

2018年09月09日

お客様からのご依頼で「実家で眠っていた丹後ちりめんの白生地を染めてもらえますか?」

ということでしたので、お客様と着物の色のイメージ、羽織の色のイメージを擦り合わせて一反の白生地は茶、もう一反の白生地は緑に染めました。

染め上がりの色をお客様に確認いただいてOKをいただきましたので茶色に染めた反物で単衣の着物、緑に染めた反物で単衣の羽織を作ります。

愛を込めて!

沖縄の工芸展

2018年09月07日

沖縄の工芸展見てきました。

「久留米紬 絣くくり」
「芭蕉布 芭蕉の撚り掛け」
「宮古上布 苧麻績み」
など見てきました。

写真は芭蕉布の撚り掛けです。
やはり沖縄独特の素材感と素朴な感じに惹きつけられますね。

9日まで銀座5丁目時事通信ホールで開催しています。

GUCCI/グッチ

2018年09月05日

GUCCI/グッチの生地入荷しました。
まっまじで、グググッチって?
いやーグッチの生地を販売しているお店はあんまり無いでしょ!

写真1枚目ウール100% 高級生地らしくシルキーな肌触りネイビーピンドット、ただただお洒落

写真2枚目ウール100%グッチらしい縞がアクセントに一つ入っているストライプ、う~んこのアクセントが効くんです。

写真3枚目絹100% 柄シルク、基本は長襦袢に使おうと思います。長襦袢がグッチってなに!?着物がグッチもなに?だけど・・・

今当店にはグッチのほかにも、ゼニア、アニオナ、エトロ、アルマーニ、ベルサーチ、フェラガモなどイタリアの生地がずーーーっと店内で待機しています(笑)

男性でも女性でも着物でも羽織でも長襦袢でも裏地でもOKなアイディア次第の高級生地がモリモリです。

もう「通りすぎちゃいました」と言わせない

2018年09月04日

銀座に移転して約3ヶ月

もう「通りすぎちゃいました」と言わせたくないんです!

ということで、

1階の安くて美味しいホルモン焼き屋さん

2階の安くて上手いマッサージ屋さん

にはまだまだ敵わないのですが、

3階の安くてオシャレな着物屋さん
突き出し看板出させていただきました。

男性用のリサイクル着物について

2018年09月02日

男性用のリサイクル着物について

当店は反物、プレタ、リサイクル、浴衣と男着物関係は諸々扱っていますが元々13年前の開業当時はリサイクル着物がメインでした。

13年たった今現在はどちらかというと反物からのお仕立てがメインで呉服屋と同じことをしますが、元々はそういうスタートでした。

男性用リサイクル着物は下積みの修行をしていない私にとってはまさに勉強の連続で分からないことだらけでしんどかったですが、毎年何百枚も何千枚も見て触って、その中から仕入れて仕入れたものを触って測って、触って測って分からないことは同業者に教えてもらってを繰り返しました。

やはり女性ものが多いマーケットですが、女性ものも見て触れば勉強になります。
その中で私は男物ばかりを探し集めていました。

仕入れたものを見て触って測るという一連の動きをひたすら繰り返し、素材のこと仕立てのことサイズのことなど男の着物のことを覚えました。

その経験がこの仕事を続けるうえでの基礎になっています。

考えてみるとリサイクル着物は今仕入れに行っても無い商品や作っていない商品の宝庫なので
珍しい商品もたくさん見て触って販売もして楽しかったですね。

その当時よりは扱う量は減りましたけれど、男性用のリサイクル着物は今も扱っています。
やはり変わった着物を見つけると面白いですし古いものには古いものの良さもありますね。

当店の場合は映画やドラマなどの衣装としてリサイクル着物を提供することもしばしばありますので引き続きリサイクル着物も続けていきたいです。

リサイクル着物の良いところは一般的に高額な絹の着物を安く買えることだと思います。
また仕立て上がっているのですぐに着ることもできますね。

男性リサイクル着物の特徴は着物と羽織のセットでアンサンブルと呼んでいますが、基本的にはアンサンブルで出てくることとサイズが大きいものはほぼ無いということです。
また単衣夏物は少なくて浴衣はほとんどの業者さんは扱わないです。

今から何十年か前の景気が良かった時代にお父さんたちが百貨店で大島紬を50万円~100万円でかっている時代がありましたが、わかりやすく言うとそういう商品がリサイクル市場に出てきますので紺とか茶色のアンサンブルが大半なのです。

今は着物と羽織を反物から作るときに別々の反物で作って色柄を変えて作るのが主流ですがリサイクルで出てくる商品はまだまだアンサンブルが主流です。

着物と羽織の色違いは今らしいお洒落な感じでアンサンブルは伝統的な感じでしょうか。
この辺の感覚は好みなので、どちらが良い悪いということではないです。

実際に着ると感覚や好みも変わっていきます。
着たことがなくて考えているときと実際に着た後では感覚や考えが多少は変わっていきます。

リサイクル着物は昔ながらの高級品を安く探すことができます。
分かりやすく言うと大島紬や結城紬、あと上布なんかもそうですね。

「お洒落に今らしく綺麗な色味で着物と羽織の色柄を変えて着たい」
そういうわがままな方はリサイクル着物はあきらめてください(笑)

ただアンサンブルを買ってもバラバラにほかの着物と組み合わせることもできますし、サイズが小さくても直せる場合もありますし、工夫の仕方によっては可能性は広がります。

なんだか掘り出し物を探す楽しさもありますね。
皆様も色々なお店に行って触って試着して探してみてください。