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専門店として「男の着物たけもと」の考え方
2025年11月16日
着物業界では、
•催事での大幅値引き
• しつこい営業
• 強めのクロージング
• 次の来店アポ取り
• 無料イベントから高額品につなげる
• 加工などで行ったら高額品を勧められる
昔からこのような販売方法が多いです。
色々な場所に着物を見に行っているお客様はこのような経験をしている方も多いですね。
■ 私のお店の方針
当店はこうした販売方法を行いません。私自身がのんきに店舗運営をしていきたいのでこうしたものはありません。
お客様側が何かの情報で当店にたどり着き、私に相談し必要なものを進める販売スタイルです。
■ 催事販売などで仕立てた男性の着物
特徴として柄入りの小紋系(もともと女性用の在庫)で仕立てている方も多いです。基本的に私は、男性着物は織物の方が良いと考えています。理由は男性着付けは約10cmの帯を結ぶだけなので柔らか物だと体のラインを拾いやすく着崩れもしやすいからです。紬、お召のような織物の方が着崩れが少なく着やすいです、あと幅が狭い反物で裄の問題が出てくるケースも多いです。
ですから私は小紋などの柔らか物は羽織におすすめしています。男性着物だけ見てきた私の考え方と女性ものをメインで扱うお店の考え方にはどうしてもズレがあります。疑問を持たれていたり正解がわからないお客様も多いので私の考え方は店頭で一つずつ説明しています。
■ 男物は「素材」と「サイズ」と「着方」の3つが大事
男物はこの3つを整えると自然とカッコよくなります。
当店のお客様にはできるだけカッコよい着姿になってもらいたいのです。次の世代や周りから見られたときに男着物カッコイイと言われるように!

■ まとめ
当店はイベントみたいなものはあまりありません。男性着物の専門店として多くの選択肢の中から状況に合う着物を提案しています。
