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夏の男着物と浴衣の準備

2026年02月01日

年が明けてからこの1ヶ月ほどは冬物を探しつつですが、メインは夏の準備をしています。一年でいちばん寒い時期ですが頭の中にあるのは夏物のことです。

綿麻の反物、麻の反物、セオアルファ反物、浴衣の反物、既製品の浴衣、問屋さんの集まる日本橋人形町を中心にあちこち見て回りながら、何を入れて、何を入れないか、どれくらいの数を用意するのかを考えています。夏の男着物、浴衣のシーズンは毎年来ますがどれくらいお客さんが来るかは、正直なところ予想ができません。天候もあり人の動きはその年ごとに空気が違います。それでも「少なすぎて足りない」「多すぎて残る」そのどちらにもなりすぎないように毎年悩みながら仕入れています。

綿麻の反物、麻の反物、セオアルファ反物、浴衣の反物

反物だけでなく仕立て上がりの既製品も用意します。さらに既製品だと物足りなく感じる方用に生地から仕立て上げた浴衣もある程度用意します。メーカーさんが作る既製品もあれば当店で反物から一つずつ仕立てる浴衣も準備するということです。そうした選択肢をどう組み合わせるか毎年少しずつ変えています。遠いところから時間をかけてわざわざ来てくれる方たちの期待を裏切らないためにも今の時期に考えています。

そんなふうに一番寒い時期に夏の男着物や浴衣を準備している話でした。