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銀座のオニツカタイガーと男着物 ― 日本ブランドに感じる和のスタイル

2025年11月13日

銀座の街を歩いていると、
オニツカタイガー銀座店の前にできる行列がよく目に入ります。外国人観光客の方々が楽しそうにスニーカーを選んでいる光景は、いまの銀座を象徴しているように感じます。

そして時々、
オニツカタイガーの袋を持って、私のお店に立ち寄られる方がいます。「日本のブランドを見たついでに、着物も見てみたい」という自然な流れなのかもしれません。

日本ブランドと着物にある“静かな共通点”

オニツカタイガーは日本発のブランドとして世界中で知られていますが、そのデザインにはどこか“和”を感じさせる落ち着きがあります。
シンプルで、丁寧で、色使いに品がある。この“静かな美意識”は、着物の世界にも共通しています。派手さではなく、細部に宿る職人の技。控えめで上質な美しさ。日本のブランドには、ジャンルが違っても共通する空気があります。

銀座で求められる“日本らしさ”

銀座には世界的なブランドが多く並びますが、外国のお客様が興味を持つのは「日本らしさを感じられるもの」 であると、日々の接客の中でも感じます。

オニツカタイガーのスニーカーも、着物や羽織といった伝統衣装も、どちらも違う形で“日本の美”を体現しています。

インバウンドの方々が
「男着物/メンズ浴衣が欲しい」
と当店に来店されるのも以前ではあまりなかったことです。

今は着物にスニーカーを合わせて着物を着ている方が実際にいますのでスニーカーと着物の組み合わせちょっと面白いかもと思っています。

もちろん、まだ少数派です。
でも着物をもっと日常的に、自由に楽しむための一つの選択肢としてアリですよね!

たとえば:

• 明るい色の羽織 × 白いスニーカー
• デニム着物 × カジュアルスニーカー
• 黒い着物 × 黒スニーカー


(写真はデニム着物)

遊び着、カジュアルの男着物スタイルがスニーカーによってさらに広がる気がします。

まとめ

オニツカタイガーの行列を見ながら、日本ブランドが持つ力と深さをあらためて感じています。そしてその“日本らしさ”への興味が、着物の世界にも少しつながっているのを実感します。

スニーカーも着物も、それぞれが違う形で日本の美意識を表現しています。銀座の街を歩きながら、そんなことを考えていました。