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男の着物専門店の商品紹介|反物編
2025年11月12日
男の着物たけもと(本店)では、反物と仕立て上がり着物と両方を販売しています。
男性の専門店なので反物は染めの物ではなく織の物が中心になります。男性着付けは約10cmの帯を巻くだけなのでやわらかい染め物より張りのある織り物の方が気崩れが少なく着やすいからです。
私がたくさんの着物を仕立てて、着てみて試した経験からも、
染めの反物は男性の場合に限り着物より羽織の方が扱いやすいと考えています。
ここでは当店で扱っている主な反物をご紹介します。
■ 正絹紬(しょうけんつむぎ)反物
男物の着物で一番着ている人が多い素材です。素材の風合いがしっかり感じられ、伝統的で落ち着きのある雰囲気になります。普段着から少し改まった場面まで幅広く着られる着物になります。
■ 正絹お召(しょうけんおめし)反物
やや光沢があり、紬よりも上品な素材です。結婚式やセミフォーマルなどちょっとカッコつけたいシーンにも!
大人の男の“きちんとした着物”として選ばれます。茶道の方は基本的にお召の無地を着用します。
■ 正絹紗(しょうけんしゃ)反物
夏用の透け感がある薄い素材です。通気性が高く、軽くて涼しい仕上がりになります。
“透け感”があるため、見た目も爽やかな夏着物になります。
■ 木綿(もめん)反物
洋服に例えるとトレーナーにチノパンのような感覚で着ることができます。気軽に使えて家で洗うことができます。
夏以外の普段着に!
■ 綿麻(めんあさ)反物
軽くて涼しいカジュアルな男着物の素材。綿の優しさに麻のシャリ感が加わり、春から秋にかけて快適です。
夏は浴衣のように着るのもオススメです。
■ 麻(あさ)反物
カジュアルな夏着物の定番素材。肌離れが良く、とても涼しく着られます。
暑い季節の夏着物ですが温暖化の昨今は夏前も夏終わりもおすすめです。
■ 正絹袴(しょうけんはかま)用の反物
無地と縞の袴生地をご用意しています。
茶道、結婚式、舞台、芸事など“しっかりした袴” を作りたい方に。
■ 長襦袢(ながじゅばん)反物|絹・麻
内側に着る長襦袢も反物から仕立てることで、より快適に、綺麗に着られます。
● 絹
肌ざわりが滑らかで、袖口からのぞく雰囲気も上品です。
● 麻
通気性が高く、サラッと着られます。夏用と思われがちですがスリーシーズン、場合によりオールシーズン使っても良い素材です。
■ポリエステル反物
少しだけ用意しています。場合により取り寄せで対応しています。

■ 反物から男着物を仕立てる良さ
・相談しながら良いサイズで作れる(もちろんおまかせも可)
・季節や場所に最適な素材を選べる
・選ぶ楽しさとオーダーする満足感がある
男着物のことはわからなくても着物を着てみたい場所や着てみたい着物のイメージなど、
色でも素材でも写真でも何でもよいので伝えていただければ程よい素材を考えますので一緒に選びましょう!
