ブログ

秋の男着物|単衣が基本、袷は特別なシーンだけ

2025年09月17日

秋は着物がいちばん気持ちよく着られる季節。

ルール上は「9月=単衣、10月・11月=袷」とされていますが、現代の生活ではそのまま当てはまらないことが多いです。

単衣がメインの理由

・裏地がないため軽くて動きやすい

・暑さが残る秋口でも快適に過ごせる

・コストを抑えられる

・7月・8月を除けば、ほぼ一年中(10ヶ月間)着られる

・真冬でもヒートテックや襦袢、コートやマフラーを合わせれば十分対応可能

袷を選ぶシーン

袷は「重くて暑い」ため、現代の生活スタイルでは必要性が少ないのが実情です。

ただし、次のような方には袷をおすすめする場合があります。

・茶道など伝統的な場で格式を重んじるとき

・寒がりの方

・袷の重みや着心地に慣れている方

・寒い地域にお住まいの方

一方で、温暖な地域では袷の出番はほとんどありません。

たけもと流のおすすめスタイル

・基本は単衣着物で軽やかに

・防寒は羽織の袷仕立てや、コート・マフラーで調整

・着物の中に着る物で暖かさ・寒さを調整できます

・気温の高いときは薄物を単衣のように着てしまうのもおすすめです

まとめ

現代の秋の男着物は、単衣を基本に考えるのが現実的です。

単衣は真冬でも対応できる万能な一着。

袷は茶道や寒い地域など、特別なシーンで必要になる程度です。

男の着物たけもとでは、紬・お召・綿・綿麻・麻・ポリエステルなど各種反物と、

紬・お召・綿・綿麻・麻・ポリエステルなど各種反物

反物から仕立てた単衣着物もご用意しています。

反物から仕立てた単衣着物

用途や気温に合わせて、柔軟にお選びいただければと思います。

・銀座1丁目店でも秋の単衣についてまとめています。

こちらもあわせてご覧ください。

銀座1丁目店の秋の男着物|単衣と袷のバランス