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小千谷縮とは|夏の定番でカジュアルな男着物
2026年03月22日
夏の男着物といえば代表的なもののひとつが「小千谷縮(おぢやちぢみ)」です。
新潟県小千谷市を産地とする麻織物で、独特の「シボ」と呼ばれる細かな凹凸が特徴。このシボによって肌への接地面が少なくなり、汗をかいてもベタつきにくく、風通しも良いため、非常に涼しく快適に着ることができます。
素材は主に麻でシャリっとした質感と軽さがあり、日本の蒸し暑い夏に適した理にかなった着物です。

写真の小千谷縮み(麻100%)反物 ¥78,000-

写真の小千谷縮み(麻100%)反物 無地(右)と縞(左) ¥68,000-
小千谷縮は夏の定番着物のひとつ
浴衣よりも一段大人らしく、かといって紗や絽のようにフォーマルすぎず、日常着としても使いやすい絶妙な立ち位置にあります。
「ちょっといい夏の着物を着たい」そんな方には、非常にバランスのいい選択肢です。
ここ数年は生産量の減少や原材料の高騰などから価格は年々上がってきており、在庫を持っているお店も少なくなってきていると聞きます。
それでも、
男の着物たけもとでは2026年の夏に向けて小千谷縮反物をご用意しています。夏の一枚として長く付き合える着物、ぜひ店頭でもご覧いただければと思います。
